最近、外を歩いているとよく落ちている、セミ(の死骸)
2歳の娘と散歩すると、よく目にとまる。
大人は踏んづけたりしないようよけますが、 2歳児にとっては面白そうなもののひとつ。
よけるどころか、 手にとらずにいられない。
ありんこがたかっていてもひるむ様子はない。
でも、やっぱり見た目があれなのか、羽だけをつまんで持っていた。
あと、落ちているセミは最後の力を振りしぼって飛んでくる事があるので気をつけた方がいい。
けっこうびっくりする。
セミといえば昔、小学生の頃 夏休みに友達とセミのぬけがらを集めまくったことがある。
はっきりとは覚えていないが2〜300はいったとおもう。
それ以来、わたしはセミのぬけがらを見つけるのが得意である。 履歴書の特技の欄に書きたいくらいだ。
1日かけて近所のぬけがらを集めまくった。
それを公園にばらまいて、一気に踏んづけてパリパリいう感触を楽しんだのだ。
まあ、持って帰ってもしかたないので。
30年近く前、埼玉県で真夏の昼間に水も飲まずにそんなことをしていたが熱中症になる者もいなかった。
今では暑すぎて、危険である。
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